約2年前からお邪魔させてもらっている、岩手県の大槌町へ行ってきました。
最低でも半年に1回は行っているので、里帰りチック!
最近変わりました!
この看板の表記、今までは「津波浸水想定区域」だったんです。
それがこんな表記になりました。
間違いない。
もう一つ
浸水区域を抜けるにはどっちが近いのか?
非常にわかりやすいです。
怖がらせるのではなく、如何に素早く逃げられるのか?
重要ですよね。
散々ニュース映像で見てはいても、何度見てもおっかないです〜
なにも無い町!
ショッピングセンターの屋上から見た大槌町。
手前に少し高く見えるのが線路があった土手?です。
流されちゃったので今はありません!
がれきは港湾部の防波堤の外側にまだまだ積んであります。
パッと見では見えないんですが。。。
結構反対意見が多かったです〜
画面中央に4本の柱見たいのがありますが、大槌川河口の水門です。
これの高さが大体15m位。
現在の計画では14.5mの防波堤を作るんだそうです。
何も見えなくなりそうですね〜
住民の方々は、どうせ壊させるんだから無駄、とか、
音が聞こえないから怖い、とか、様々でした。
また、遮るモノが大きいから波の力が増すんだ。と言うお話も。
どうなるんでしょうね?
被災地の例に漏れず、大槌町も人の流出が止まらないそうです。
町の人たちが言うには、とにかく遊びに来てくれ!
飲んで騒ぎに、遊びに来てくれ!と。
東京からでは距離もあるし、軽〜く行けないところでもありますが、
思い浮かんだ被災地へ行ってみましょう!
物見遊山で良いのか?なんて心配は要りません。
観光として見に、感じに、遊びに行きましょう!
外から人が入って来ることを皆待っているはずです。
なかなか犬連れで行けるところがないのが辛いところ。。。!
久しぶりに更新して、、、なんだかマジメになったか?(笑)