カテゴリ:東北地方太平洋沖地震( 7 )

2年経ちました

約2年前からお邪魔させてもらっている、岩手県の大槌町へ行ってきました。

最低でも半年に1回は行っているので、里帰りチック!


最近変わりました!
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この看板の表記、今までは「津波浸水想定区域」だったんです。
それがこんな表記になりました。

間違いない。


もう一つ
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浸水区域を抜けるにはどっちが近いのか?
非常にわかりやすいです。

怖がらせるのではなく、如何に素早く逃げられるのか?
重要ですよね。


散々ニュース映像で見てはいても、何度見てもおっかないです〜
なにも無い町!
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ショッピングセンターの屋上から見た大槌町。
手前に少し高く見えるのが線路があった土手?です。
流されちゃったので今はありません!

がれきは港湾部の防波堤の外側にまだまだ積んであります。
パッと見では見えないんですが。。。


結構反対意見が多かったです〜
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画面中央に4本の柱見たいのがありますが、大槌川河口の水門です。
これの高さが大体15m位。
現在の計画では14.5mの防波堤を作るんだそうです。
何も見えなくなりそうですね〜

住民の方々は、どうせ壊させるんだから無駄、とか、
音が聞こえないから怖い、とか、様々でした。
また、遮るモノが大きいから波の力が増すんだ。と言うお話も。


どうなるんでしょうね?
被災地の例に漏れず、大槌町も人の流出が止まらないそうです。
町の人たちが言うには、とにかく遊びに来てくれ!
飲んで騒ぎに、遊びに来てくれ!と。

東京からでは距離もあるし、軽〜く行けないところでもありますが、
思い浮かんだ被災地へ行ってみましょう!

物見遊山で良いのか?なんて心配は要りません。
観光として見に、感じに、遊びに行きましょう!
外から人が入って来ることを皆待っているはずです。


なかなか犬連れで行けるところがないのが辛いところ。。。!



久しぶりに更新して、、、なんだかマジメになったか?(笑) 
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by toto_caca | 2013-03-12 20:24 | 東北地方太平洋沖地震

半年も経っちゃいました

あっという間ですね。

何も出来ていないからより一層あっという間。


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みんな元気かなぁ?
最近ニュースの映像もグッと減ったので、なかなか様子もわからない。


もう少しして、黙祷が終わった頃に電話してみよう。



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順ちゃん、きちんと食ってるかな?
心配だな〜



もう、朝晩は結構涼しいだろうな?
虫や悪臭も少しは収まったかな?
がれきの山は移動したりしてるのかな?
ご近所さんで仮設に入れたかな?
家が壊れなかった人たちに電気や水道は元に戻ったのかな?



最近は自分のことで振り回されちゃって、毎日をこなすのが精一杯。
もう少しで身動きとれると思うんだけど。

くっそ〜言い訳ばっかりで情けない!



今できることは、合掌
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by toto_caca | 2011-09-11 13:20 | 東北地方太平洋沖地震

大槌AGAIN! 6/4〜5

季節は確実に進んでます。
見える物の色は濃くなり、風は柔らかく、日差しは気持ちを後押ししてくれます!

田植えが済んだばかり!
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車で走っていることがはばかられるような里山の景色!

ゆったりとどこまでも
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猿が石川、、、カッパがでます!

この2枚は遠野の景色。
民話の里でばっちゃんの話を聞きながら風に吹かれたいです〜


1ヶ月経過
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ガードレールは相変わらずあり得ない方向からの力で曲がってます!
が、スーパーの敷地内にあった家々が片付いてる!
2階部分が3軒と車があったのですが!

きちんと確認できなかったのですが、見えている奥の方では
ガソリンスタンドも営業を再開したとか!?


キレイになると
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この電信柱の形状が良くわかりますね〜
左手には派出所の建物があったのですが、解体されてました!
がれきが無くなり、解体が進むと恐ろしいほど視界が開けます。

先月では見えなかった物が見えるように。


やっぺし!
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偶然にもNPOのグッドネーバース主催のお祭りでした。
やっぺし! 大槌 再興祭り!

沢山の人たちで大盛り上がり!
作業を終えて会場に着いたのが17時少し前。
ほぼ〆のタイミングで登場したのが「じゅんちゃんバンド」!
桜木町ボラセンのお頭、順ちゃん率いるバンド。
昭和に戻ったかのような空気感でしたよ!(爆)

見えている雰囲気とは裏腹になかなかのパワープレイ!
みんなかっこよかったです!



あ、フラフラしていたわけではなくきちんとお手伝いしてきました!
桜木町内のニーズは段々減ってきているし、作業内容も変わってきました。

これは当然だし、非常に良いことだと感じました。

確実に復旧〜復興出来る場所を最初に手を付け、安心出来るように。

ここから先は、重機では無理だけど人間ではヘビーな場所を集中的に!
そうなるとまた人が足りなくなります。
かなりニュース報道も減り距離があれば東北の様子もわかりにくくなります。

でも、本当にここからが踏ん張りどころ。
ここで間が空いちゃうとあっという間に寒くなって、色んなモノが遅れちゃう。

梅雨や夏場の作業は、相当過酷になるだろうことは容易に想像できます。
やっとがれきが無くなった場所は砂や魚だって掃除できてません。

昨日も風向きによってはかなりキテました!
強烈な潮の臭いというか、生ゴミっぽい臭いというか、、、
これからの時期に N95以上の防塵&防臭マスクは無茶苦茶きついです!
マスクをして息をするだけで汗だくになります!!!

原発や福島で計画避難されている方達が着ている白い防護服。
確かに暑いのですが、臭いが付きにくいし泥や汚れを洗い流すことも簡単。
そんなことから作業着として現地でははずっと着ています。
数日にわたる作業だと、洗濯物も大変だし、、、臭いのきつい物は、、、
快適な作業のためにも大事な装備です!


大変な時期だけど、月に1度はお手伝いに行けるように頑張ります!


また町の雰囲気も色々変わっていくんだろうな〜
良くなっていく雰囲気を感じられるってのも、幸せを感じられます!




 食器を洗ってほしい
 窓ふきを手伝ってほしい
 小屋の整理を手伝って
 写真の整理を手伝って

こんなニーズも多いのです。

ほら、手伝えるかも? って思ったでしょ!!!


宿泊先や、高速の割引もなくなっちゃうので行くのも大変になるけど
大変なのは自分だけじゃないから。
望んでもいない生活を余儀なくされている方達も沢山!


だから何度でも手伝いに行きますぜ!!!



町中の詳細は後日更新します〜〜〜



※前回はコンデジでの撮影でしたが、今回はD300を持ち込んでいます!
 
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by toto_caca | 2011-06-06 20:19 | 東北地方太平洋沖地震

大槌町の様子

どうしようか散々悩んだ結果、アップすることにしました。

車中からムービーで撮っているので画像の悪いものもあります。



ローソン 大槌BP店!
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なんと、僕らが行く前日にローソンが復活してオープンしてました!
プレハブ造りですが、バッチリできあがっていて商品もかなり揃ってました。
トイレも使えて、終日人が絶えることは無いほどの盛況ぶり!

ここに来るまでの道中はハッキリ言って暗闇。
笛吹峠から山を下ってくるルートですが、海から3〜4km手前からがれきが、、、
車がひっくり返っていたり、何故か地面に刺さっていたり、、、
真っ暗闇の中でヘッドライトの範囲だけ映し出されてる時は良かったのですが、、、
夜が明けた時、泣くとか悲しむではなく呆然と立ちすくんでしまいました。


そんな中突然現れたローソンの明かり! 涙が出ました!!!


後ろを振り返ると、、、
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如何にもの凄いところにローソンが建っているかがわかります。
これ、上の写真を撮っていたところで回れ右をしただけです。。。




大槌町のメインストリート
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沿岸はず〜っとこんな感じなので、段々と感覚は麻痺します。
映像では見ていますが、目の当たりにすると落胆し無力感に包まれました。
2日目、3日目と現場に身を置くと、見慣れます。

画像の中央左に南京玉すだれの橋みたいに見える物、なんだかわかりますか?
町のあちこちにあるんです。
竹ぼうきのようにも見えます。

これ、電信柱の鉄筋です。
周囲にあるはずのコンクリートはかけらもなく、鉄筋のみが残ってました。
もの凄い勢いで何度も叩き付けられなければ、コンクリートは剥がれ落ちないと思います

奥に見える電信柱は、震災後に新たに建てられた!!! すごいっ!


当たり前?
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ここは燃えずに色が残っています。
燃えてしまったところは赤茶色か黒いばかりで、色が残っていませんでした。


町役場
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時計の針は4:17ではありません。
長針が折れて無くなっているので、3:23頃だと思います。


山田線
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どのくらいでしょうか? 多分5m近くはある土手の上を走る山田線の線路。
何故か斜面を駆け下りています。
この場所の右手側は大槌川にかかる橋があるのですが、橋脚の一部を残して
流されてしまっていました。


目に映る物は全て現実
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この防潮堤、海に面しているところではなく、この先(右斜め向こう)に大槌港があります。
海までは50m程度あるところだったはず。
防潮堤が押し倒され、アスファルトは剥がれ、地面がゆがんでいました。
左端には鉄門があったはずなのですが無くなっています。


ひょうたん島
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島の松の木も完全に見えなくなるほどの波の高さだったそうです。
島には神様を祀ってある小屋があり、中はメチャクチャだったそうですが
神様も小屋も無事だったそうです! まさに奇跡!
あ、地元赤浜の漁師さんのお話です。


地元の写真家さんが撮られ、自費で製本した物を頂いてきました!
赤浜の津波の様子はこの本をスキャンした物を載せたいと思います。
多分、東京に1冊のみ???
恐怖と涙無しには見られません。。。



赤浜地区です
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有名です
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これを撮影した場所の後ろ、山側は津波の影響が全くなし。
足下からすぐ先は、波が押し寄せがれきの山。
地震で家が壊れたりはしなかったそうです。

この日もすぐそばの左側で自衛隊の給水車が準備してました。

上の写真でも、山の中腹にある家々は無事。


津波がきて、火が出て、山に燃え移り、燃え尽きるまで3日間は燃えていたそうです。
震災当日は夜中でも何度か波が来ていたそうです。
真っ暗で山が燃えている火の明かりと、音だけの情報。

前からは波、後ろからは火。
どっちで死ぬのが楽か? マジメに話し合っていたそうです。

鵜住居や他の地区から大槌を見ると、火柱が上がり3日3晩燃えていたとか。
これは別の地域の方からのお話です。




邪魔にならないように
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人の少ない時間に、1日だけお風呂を頂きました!
場所は「大槌ふれあい運動公園」内の避難所そばです。

すずらんの湯
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さすがに中での撮影は遠慮しましたので、外側のみ!

泣けます!
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「自衛隊の みなさん がんばって ください。」
真ん中の犬?の胸には
「がんばれ 大槌町」



今まではどうでも、「自衛隊さん」って呼んでる声が結構聞こえました。
呼び方に困っている風ではなく、敬意を込めた呼び方でしたよ!



サテライトセンター
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大槌町桜木町ボランティアセンター
おおつちちょう さくらぎちょう と読むらしいです!
もちろんこの建物も1階部分は水没しています。


雰囲気は伝わるかな?
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ボヤ〜ンとした画像にしてしまっていますが、雰囲気は伝わりますね!?
この中の数人を除いて、全員が被災者なんですよね。
僕らはテント泊でしたが、避難所に帰られる方も多かったです。

また、元気な顔で再会したいです!
雨が酷くなる前にもう一度、2泊程度でも手伝いに行きます!
順ちゃん、待ってろよ!(涙)



避難経路は確保して、このセンターの敷地内にテントを張りました。
  もちろん許可を頂いてから決めたんですよ。
  ずっと山の上の方を予定していたのですが、近くにいられて良かったです。
揺れたら車に乗って、速攻で逃げられるような体勢で。

大きく揺れたら津波がくるかもしれねえ。
半分くらいの波でも間違いなく水没すっから、ズ〜ッと山の上の方まで逃げろよ。
って言われてたし!

なぜ? 町には建物もなく、防潮堤も壊れてる。
まったく勢いが衰えずに来るから、警報が鳴らなくても逃げろって!



晩ご飯は当然外で用意するのですが、近所の子供が
「今日も炊き出しあるの? 今日はなに?」って。。。
かなり陽気なメンバーで行ったのですが、全員が何も言えず。。。
やっと出した言葉が、ごめんな〜俺たちの飯なんだ!

そっか〜って家に向かって帰っていきました。



船長!

あまりにみすぼらしくテントで生活しているもんだから?
「おめたつ、うちさはいってねていけ。」
本当に助かりました!
前日は記録的な大風が夜通し吹きまくり、ほとんど寝られずヘトヘト。

娘さんと、その未来の旦那さん、船長を交えて沢山のお話と暖かい心配り。
たった数日ですが、安心してねられる家のありがたさを痛感。
震災当日のこと、周囲の様子、船を守るために沖に出て行くと言うこと。
三陸の漁場やいつから漁に出るか等々。
本当に大変な経験をされた方々と、直接お話ができて良かったです。

 とーがこんなに楽しそうに話してる!
 久しぶりに笑った顔見た。
 これもボランティアだな〜って娘さん!

同時通訳ではないので若干の時間差はありましたが、
7割以上は通じていたはず!!(爆)
難しいんだ〜大槌弁って!


 治安の悪化や略奪が噂される中、本当のこともかなり聞けました。
 これは色々あるのでここでは書けません。


息子さんは今月末か来月には漁を再開するって!
船長は船が流されたちゃったのでしばらくは出られないって、、、悲しそうでした。
が、2年が7割、3年なら10割復帰しているから必ず遊びに来いって!
そんなに間を開けず、ちょくちょく様子を見に行きますよ〜


新しい大漁旗を掲げた船が出航する時には、酒の1本も持ってね!



距離もあるし色々な問題から簡単には行けません。
それでも行く気があれば1日でも1.5日でも手伝えると思います。


第2回のメンバーも予定も着々と具体化し始めてます。

明日も一緒に頑張ってやりましょう!

NGワードなんて無いんですよ。
一生懸命やっている態度や行動は誰にでも見える物です。
心から出る言葉は伝わると信じています。

けっぱれ!




何日かかっても書ききれないと思うので、この辺で締めます。
2回目3回目と、継続して行くことが復興に繋がると信じています。

半年、1年とどんどん意識から薄れて行ってしまうとは思いますが、
継続的なお手伝いを目指します。
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by toto_caca | 2011-05-11 12:02 | 東北地方太平洋沖地震

よーし やるがっ!

簡単ですが帰着報告です。

大槌町桜木町でのボランティア活動より昨晩帰還しております。

周囲の状況を思い返しては黙祷を捧げております。


赤浜の漁師さん、箱崎町の船長!
たくさんのお話とたくさんの笑顔!
1宿1飯の恩義はいずれ何倍にもして返します!


想像以上の被災状況と、驚くほどの皆さんの明るさ。
落胆する反面、なぜか勇気づけられ元気を分けてもらってしまいました〜
非常に情けないです。


メディアで色々書いたりしていますが、、、本当なのでしょうけれど 、、、
現地では全く人が足りていません!
全然足りません!
経験者である必要も、力自慢も必要ではないです。

動こう、動かそうという気持ちが有れば体は動きますし、土嚢袋が一つでも動きます!
とにかく物資よりも人が足りていません。
それに、人が動き周辺で1円でも使えば経済活動がどんどん改善します。

言い訳は後からいくらでも言えますので、手伝いに動きましょう!



僕的には、大工だった経験がこれほどまでに感謝されるとは思いませんでした。
道路を滑るようにすっ飛んできた小屋の解体や、
津波で剥がされてしまった壁の補修。
色々な経験を積んでおくものですね〜

ま、横倒しになった家の解体は今回が初めてですが!!!



記録的な突風が吹く中、テントでの野営も凄く良い経験!


最後の現場では茨城県のチームとも合流し、潮来での話で一気に意気投合!
変に構えることも無く、本当に協力して活動できました。
最後の現場では完結することができず帰還してしまったことが
もの凄く残念で、久しぶりに悔やんでおります。


避難所では自衛隊の仮設風呂を頂くことができたことにも感謝。

民間人が動き出す前、朝の7時前から給水車の準備や
がれきの撤去作業を開始し、民間の作業者全員が引き上げて
周囲の安全が確保されてから引き上げていく、、、
そんな自衛官の皆様にも頭が下がります。


被災地内に野営させていただけたことで、色々なことを学べました。

お手伝いに行ったのではなく、色々なことを勉強させていただきました。


詳細は後日アップいたします。




注)何処が酷いとか色々書かれていますが、大槌町の桜木町、
  箱崎町、赤浜と、作業はせずとも色々な地域にお邪魔しました。
  歴然とした差も、判別が必要な差もあるのは事実です。
  が、被災に程度なんてものは存在しません。
  平和な町に暮らしている僕らから見れば、どこに行っても
  “当たり前が無い” “落ち着けない” “安心きない”

  お手伝いをする上で必要なのは、生活することにも困っている方がいて
  当たり前の生活をするための助けを求めている。
  これの手助けを少しでもできれば。と。





出会えた方々すべてに感謝いたします。
本当にありがとうございました!



けっぱれ! けっぱれ岩手!


合掌
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by toto_caca | 2011-05-04 23:45 | 東北地方太平洋沖地震

被災地のお手伝い その1

4月10日
茨城県潮来市日ノ出町へ復興のお手伝いに行ってきました


当日のバディが浦安市内に住む被災者!
迎えに行った時に車中からちょびっとだけ撮影〜

市内の状況
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立っている物がほとんど傾いており、どれが垂直なのか?目がおかしくなります。
つい先日の地震でまたしても上水道がストップしてしまったエリアが、、、
かなり普通に走れるようになりましたが、完全復旧までは大変そうです。


わかるかな?
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壁じゃなくて歩道。
歩道の片側が陥没&隆起して急斜面になってます。
隆起した道路の下ってなにも無いんですよね〜怖いです!

この歩道の反対側は東京ディズニーランド!
もの凄いギャップだけど、夢の国だから仕方ない!



で、向かった先は浦安と同じく液状化現象で砂に埋まってしまった
潮来市日ノ出町
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歩道の右側が本来の高さ。
左側がこれだけ陥没、、、通っている鉄管は仮設の上水道。。。


だまし絵?
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って思わせるほど、あちこちでこんな状況に。
これ以上揺れると大変なことになっちゃう。とは、市役所の方のお話。
現状でもかなり大変だとは思うのですが。。。


かなり酷い箇所
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日の出町内でも被害状況は様々。
ここは壁の下の地面が1m以上陥没して、100m近く陥没状態。


あまりに酷いところは人間の手ではどうしようもないし、周囲の地面がグズグズの
泥水のような状態で近づくことも危険。



 何故に潮来市?
 前日に潮来市のHPにボランティア募集の告知がありました!
 どの程度の人が集まるのか? まったくわからないまま出発!
 集まっていたのは地元の中学生や、ゴールデンゴールズや鹿島FCのユースの面々。
 あゆみ監督?もいましたよ〜ちっちゃくて可愛い感じ!
 地元消防団や市役所の関係者など500人以上の人が参加されていたと思われます。
 市外のボランティアは思いの外少なく、20人程度。
 ま、東京からは我々だけ!
 お昼のカレーの炊き出しや、ぬるめに暖めてある地元の牛乳も美味かった〜
 


当日の作業はこんな感じ!
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側溝に溜まってしまった砂の撤去作業!
みんなが掘っている先ですが、地面より少しだけ下がって見えますよね?
ここが側溝の板を外した上っ面!(驚)
砂で完全に埋まっているので、雨が降ったら洪水になっちゃいます!


せっせと!
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前日に雨が降ったので、程良く締まって程良く重たい砂をどかします!

まだまだ序の口!
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この側溝1本で2トンダンプ4杯分程度〜
午前中はこれを2本やっつけて終了!


何かおかしい!?
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見た目は地味だけど、かなりおかしいです!



化粧直しもできます!
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まったく笑えないのですが、2m近く沈んでいる電柱。。。
スコップの高さでわかりますよね〜


模様?
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畝作りが終わって種がまかれた後の畑です。
畝の頂上が15cmくらいかな?ここも液状化現象で砂が吹き出し全滅。
模様のように見えるのは、キレイな川なんかで見られる湧水場所みたいに
砂紋が重なったように見える山。

これだけ砂が盛られるって、相当な勢いで吹き出していたのだと思います。
実際にこの場所に足を踏み入れると、ズブズブと止めどなく足が潜ります。


この畑の周囲のU字溝は幅が45cm、深さが50cm程度あるのですが、
砂だけではなく地中から溢れた水も溜まってました〜
掘った砂はメチャクチャ重いし、水がドンドン湧き出てくる!
20立米以上の泥をみんなで掘り出し、水をポンプでくみ出す!

無理かと思ったのですが、少しずつでもやっていけばどうにかなるもんですね〜
掘り出した砂を土嚢袋に詰め込んで、当日の作業は終了!


何袋土嚢を積めただろうか?

元々U字溝の底に溜まっていた、土谷ヘドロも掘り出し、周囲は異臭と
真っ黒な泥状の物でなんとも黒っぽい雰囲気でしたが、作業終了時には
道路の脇に整然と積まれたキレイな土嚢がとても印象的でした。

が、すでに肉体が限界に達していたので写真を撮る気力も無く。。。


でもね、これで日ノ出町の全域の作業が終了したわけではなく、
まだまだ側溝の砂を撤去しなければならない集落も沢山あります。
また募集がかかればお手伝いに行きます!


それでも参加されていた地元の人たちの表情も明るく、
意味もなくホッとして帰路についたのでした!



今日は朝から猛烈な筋肉痛で、目は開いても体が動かず。。。(苦笑)

これでは有事の際に頼りにならないので、もう少し鍛えないとダメですね〜
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by toto_caca | 2011-04-11 14:54 | 東北地方太平洋沖地震

情報って?

地震酔いになってませんか?
だいぶよくなってきましたが、まだお尻というか頭が揺れてしまいます〜


もの凄い情報があちこちから報道、発信され訳がわからないです。

国内のテレビや官邸、保安院や東電の発表。
専門家や元○○な方々の発表。
さらには外国メディア。

怖いのは、基準が同じではなく「国内法」とか「国際法」だったり「経験値」!
ここに推測とか発表前や独自調査の数字が盛り込まれるものだからさぁ大変!!

実際に放射線が降ってくるのに、目線がぶれている&情報が遅くては
守れるものも守れません!

40過ぎの大人にはほぼ不必要だとされる、甲状腺がん対策のヨウ化カリウム。
国内で手に入れるには、もちろん処方箋が必要。
でも外国であればサプリメントとして販売しているし、個人輸入も可能!
これは米国のみならず世界規模で品薄のため、今日現在では入手困難。
日本では薬事法の制限があるので、輸入量に対する規制もあります。
3/14に米国のサイトに発注し、やっと届きます!


放射線を防ぐ?ための防護服は国内の在庫も結構豊富。
基本的に使い捨てなので、単価は1着1,000円以下と手が出しやすい。
まぁ〜防ぐというよりも感染を拡大しないという意味合いが強いので、
一般ピープルが備えていてもあまり意味はないかもしれません。
着るともの凄く物々しいですよ〜映像でみる原発内作業者と同じ格好!

素材はデュポン社が開発したタイベック〜
これが発売された当時、インキメーカーや印刷機メーカーと一緒に
暴露試験とかさんざんやりました〜とにかくすんげ〜素材です!

かく言うととは、ボランティアの場所を制限したくないので両方持ってます!


何が正しいのか? はっきり言ってととにはわかりません。
信じれると思う情報を心のフィルターで精査して、結論を出すしか術がないです。



そんなんで、チェックしているブログやHP

原発って何ですか?
http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html


専門家ってすごいな〜 一番下から見てください!
http://takedanet.com/cat5621932/


こんなのは氷山の一角でしょうね〜
http://diamond.jp/articles/-/11636
http://diamond.jp/articles/-/11628


あぁ、もの凄くむかつきます。


今の段階で、誰が悪いとか、何が悪いとか、今後どうするとか、、、
意味をなさないし無駄な時間と労力を使うだけ。

お願いだから前を向いてください。
保身とか言い訳なんて後からどうにでもなりますから。

減税を先送りにするのもやむなしというか、当たり前。というか期待してなかったし。


でもね、国民に雇われて行政を責任もって執り行うのが、国会議員やお役人。

選挙で選ばれているのは選出方法で役職には関係なし。
あくまでも国民に雇われ、代行する立場だと言う本分をわきまえてほしい。

申し訳ないが、大多数の国民に雇われている人たちが、
責務を全うできていない以上、税金云々の前に議員や役人、公務員の給与カットを
率先して行い、発表するのが筋なんじゃないだろうか?


国の経営って楽そうだよね。
借り入れの審査もなければ予審も担保もなし!
払えなくなりそうなら、言い訳付きの借金を増やせばよし!


あ、ととは日本が大好きですよ〜
国の代表として国家と国旗を背負って海外に行ったこともあるし。

大好きだから、大事だからきちんとしてほしいと思う訳です。



さ〜、この週末は茨城か? 福島か?
色々あってボランティアとして行く場所を真剣に悩んでいます!

茨城は近いしたくさん手伝えそうだし、川俣には古い友人がいるし。



ビビりながら、いろいろと考えていきます!
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by toto_caca | 2011-03-31 00:52 | 東北地方太平洋沖地震