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インプラント除去!

股関節脱臼時に股関節の仮固定で埋め込まれたインプラント。

術後の経過もバッチリだしワイヤーもチリじりに切れていたので
ボルト&ワイヤーを取り出す事にしました。
手術自体は非常に順調で、1時間程度で終了〜

L字に切開した整復術と違い、大きいところで2〜3cm。
小さいところは1cm程度。

予定通り1泊で無事に退院。

退院後も出血が酷くなることもなく、歩様もいつも通り。
お散歩は様子見ながら短めですが!

やっと生えそろった足の毛はまた剃られちゃったけど、、、
半年がかりでやっと完治!

怪我には気をつけましょう〜〜〜

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by toto_caca | 2012-10-08 15:55 | ワイマラナーロングヘアード

みんなの具合 ハルの膝とグレース

ハルは膝の調子が悪くなってから約10日。

病院で処方された薬と、MSMジェルでのマッサージ。
徹底した運動管理のかいもあり、腫れはほとんど引いた様子。

室内を少し歩く程度では歩様もおかしくならず、負重もかかっている。

が、なかなか痛がらないハルのことなので、もう1週間は安静ですね。
手術後のリハビリを考えれば大したこと無い!
もう少しの辛抱だ!!


で、こちらは走りたくてウズウズしているグレースさん!
最近ではこっちゃんがリードを持っていても引きずること無くいい子〜

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もちろん任せっぱなしではなく、周辺警戒は絶えず行っているので、
子供や他の犬が見えたらフォローしてますよ!

だいぶ毛が生えてきましたが、まだスムースくらいの長さです!(苦笑)


あ、避妊手術をした影響がこのごろになって顕著に現れ始めました。
気が強くなったのと、とにかく1日中腹を空かせています!
食べることへの執念も凄いし、かなりガッツクのですが、太らない!
カロリー的にはアドルフと変わらない量を食べているのですが、痩せる!!
歩くだけで運動もしていないのに、、、
傷を治すためにカロリーを消費しているのでしょうか?

生食メインだから太らないのか?
それでも最近は、300g/Day のドライフードも追加しています。

それと、攻撃的とは全く違うのですが気が強くなった気がする。
このところハルが一緒ではないのかもしれませんが、他の犬が近寄ってくると
必ず警戒して自ら近寄って行きます。
寄せ付けない感じ。
甘ったれの延長で、ハルが戻ったら落ち着いてくれることを期待!



アドルフ君はかなり面白いキャラ!
グレースだけでは可哀想なので、日替わりで一緒に寝るキャンペーン開始!
ハルはもちろん一緒に寝れることを喜ぶのですが、アドルフは。。。

ハウスに戻りたくてず〜っと寝室内をウロウロ〜
あげくの果てには寝室のドアを開け、自分のハウスに戻って寝ます!(爆)
レバー式のドアなら、押すのでも引くのでも自分でドアを開けるんですよ。
なかなか器用に前足を使うんですよ〜アドルフったら!!!



来週はハルの検診。
その2日後にはグレースの検診。

ドタバタしてて忘れてた、狂犬病の予防接種とフィラリアの検査もしなくては。


あっという間に終わった4月。
去年の今頃は初めて大槌へ行ってたんですね〜


本当にあっという間に過ぎた1年だったなぁ〜〜〜
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by toto_caca | 2012-04-28 15:24 | フラット&ワイマロング

備忘録

手術から2週間で退院。

手術の内容は、関節包の縫合と膝が開かないように大腿骨をワイヤーで固定。
膝が開いた時に脱臼するので、これを防ぐために膝を内向きに固定。
ワイヤーとネジは3〜6ヶ月後に取り出す予定。

4日目まではほとんど右足を伸ばしたままで横になる
膝やスネに触っても痛いのか?軽く撫でてもヒクヒクする。
傷口はキレイにふさがり経過も良好

7日目、膝を内側に向かせるように固定したワイヤーが切れていることを確認。
関節の入り方は完璧!
ぎこちないがお座りもするようになり、膝下の動きも徐々にしなやかに。
お見舞いで部屋に入ろうとすると立ち上がろうとする始末!
怒りながらもとても嬉しい瞬間。

 切れたワイヤーがあちこちに刺さってしまいそうなので聞いてみたところ、
 動きの少ない場所に収まるんだそうです
 もちろん全開で走らせたりはせず、運動制限が必要〜


9日目に絆創膏を剥がし、1カ所自分で抜糸! 傷口が開く。
この日からエリザベス装着。
 気力体力共に順調に回復している
 が、右足への負重はまだまだ軽め

エリザベスを2日で完全に破壊し、自宅にあったエリザベスを急遽持ち込む。
が、その日の内にまた破壊しあちこちバンテージで補強。。。

12日目、開いてしまった傷口もきちんと閉じ一安心。
自ら抜糸して開いた箇所は、ホッチキスで縫合!
 抜糸の時に見ていたのですが、表皮を突き破って刺さっているのではなく
 表皮をつまむようにして固定されていました。
レントゲンでも関節の収まり方もよく、先週よりも状態は良いとのこと。

 でもね〜エリザベスごと柵に突っ込むので鼻の頭に傷が!
 流血してるじゃん〜〜〜


4/5 抜糸を済ませて無事に退院!


帰宅しても、室内でのエリザベスは凶器でしかないのでエリザベスはナシ。
やはり縫合箇所が気になるらしいので、仕方なくベッドで一緒に就寝。
モモの後ろ側や膝、スネにかけて足を動かさないようにマッサージ。
数日後にはヒクヒクすることもなくなり、ちゃんと曲げるように!

退院から1週間くらいかな?
右脚を下にして寝られるようになった!


 散歩は右モモの様子を見ながら日々距離を変えた。
 退院後2日までは10分くらいで少し腫れてきたのですぐに撤収。
 素手で触ると明らかに熱を帯びていた。

 筋肉は思ったほど落ちていなかったので、少しでも歩けば脚力もすぐに戻りそう!
 逆に気をつけないと必要以上に脚を使いそう。。。

 退院後5日程度は、ワンツーの時にしゃがむのにヨイショ!みたいな雰囲気。
 膝は曲がっても上に上がらない感じ。

 1週間が経つ頃には30分程度歩いても歩様の乱れはないが、
 負担がかかりすぎないように10分歩いて3分休憩みたいなペース。

 この辺からは日々順調に動きが軽快になり、見ていて不安感がなくなる!
 ワンツー時の動作もかなりスムーズに。

 が、残っているワイヤーの影響か?
 膝が外に開かないというか内向きのままなので、上から見ていると
 つま先が楕円軌道を描いている〜
 腰を振るような動きがなくなってきたので、慣れなのか?

 次回の検診の時にでも聞いてみよう!



困ったことは、僕たちが寝る支度を整えるとハウスのドアをガリガリ。
ジ〜ッと見つめてハウスの中でお座りをするグレース!


どうしたものか??????
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by toto_caca | 2012-04-25 18:33 | ワイマラナーロングヘアード

グレース脱臼!

3月22日の朝のお散歩での出来事。

いつものようにボール投げをしていました。
ランの中だったので、それほどガツガツ走らさず軽い感じで。
ま、これもいつもと変わらない朝の光景。

いつもと同じようにグレースがボールをキャッチし、振り返ったところ
横からアドルフとハルがグレースに駆け寄る!
これもいつもと同じ。

止まりきれないアドルフがグレースのお腹の下へに潜り込む。
これもよく見る光景。


が、次の瞬間グレースの悲鳴が!
断末魔ってこれか?と思えるほどの叫び声。
その場に立ちすくんで、右の後ろ足を地面に付いていない。
しばらく叫んで落ち着いてきても、足が着けない。

これはただ事ではないと感じ、すぐにかかに車で迎えに来るように連絡。
ハル&アドルフをリードに繋ぎグレースを抱え上げる。
が、お尻の辺りを触ると絶叫!
でも尻尾は振っている。

状況が把握できないまま、車が来る方へグレースを抱きかかえて移動。
目がうつろになってきてヨダレが酷い。
相当な痛みなんだろう事は容易に理解できた。

早々に散歩を切り上げ、近所の病院ではなくハルの膝を治してもらった病院へ!
お仕事はほぼ全てキャンセルして病院へダッシュ!!

すぐにレントゲンを撮ってもらい、診断結果は股関節脱臼!
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見事に外れています。。。


手術の日程はこの時は決まらず、安静と鎮痛剤の投与のため緊急入院。。。
さっきまでいつも通りだったのに突然の混乱。


夜になって病院からの連絡。
「他の予定をやりくりできたので手術は明日します。
 時間をおかない方がダメージが少なく完治しやすくなるし、
 徒手整復では、また外れる可能性が否めない。」
信頼している先生からの言葉なので、よろしくお願いしますと伝えました。



股関節が外れるメカニズム
 股関節からつま先までが真っ直ぐに伸び、さらに膝が外を向いた状態で
 内ももを上に押し上げるような力加わる
 骨盤を下へ押しつけるような力が加わる
 こんな時に抜けやすいらしい。

 徒手整復の場合はこれの逆を行って入れるそうです。
 若い子の後ろ足を拭く時はこんな力がかからないように
 注意しないといけないですね。
 
 グレースのように怪我の場合は抜けた後に前足方向にずれるらしいのですが
 形成不全とかだと後ろにずれたりするらしいです。

今回のグレースの場合は、後ろ足を蹴る直前にアドルフが潜り込み、
アドルフを飛び越えようと蹴った瞬間にアドルフの背中で膝が上へ、、、
こんな感じだと思います。
不幸中の幸いだったのは、アドルフとグレース2頭が怪我をしなくて良かった。
グレースだけなら抱きかかえて歩けるけど、2頭は無理。。。


一つでも良かったことを見つけておかないと凹んじゃう〜


手術の内容はまた後日。
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by toto_caca | 2012-04-23 18:22 | ワイマラナーロングヘアード

このところガッカリ、、、

この1ヶ月、怪我とか大きなものが続いています。

グレースは股関節脱臼。。。

ハルは関節炎。。。




グレースは遊んでいる時にぶつかって脱臼〜手術。
徒手整復の可能性もあったのですが、再度外れる可能性もあり。
脱臼した時のあの叫び声はもう聞きたくないので、
外科手術をしました。
リハビリというか運動制限だけなので、日々回復傾向にあります!




ハルは手術していない左膝が関節炎。
良い物か悪い物かの判断は未だできず。
数日前から歩様がおかしく、少し痛そうだったので受診。
触診、レントゲンの結果、関節炎とのこと。
2週間は抗炎症剤と痛み止めで腫れが引くか様子を見ることに。

久しぶりにMSMジェルで腫れた膝をマッサージ。
4年前を思い出すかのように甘ったれるハル!
考えれば手術して調子の良くなった右膝よりも弱かった左膝。
とうとうなのか、ついになのか、まだまだなのか?
痛いはずなのにニッコニコでハイテンションなハル!

このまま回復傾向に向かってくれ〜




ん?アド?
相変わらず元気ですよ〜運動制限組の散歩以外で運動しないとね!
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by toto_caca | 2012-04-23 11:59 | フラット&ワイマロング

すっかり忘れてた!

ハルが右膝の手術をしたのが、昨年の5月8日。。。

あっという間の1年でした!
このブログを立ち上げて、術後何日なんて書いていたのが遠い昔のよう。。。

すっかり忘れてました〜もう1年経っちゃった!!!(驚)

それなのに、検診にも行かず、、、海で遊んでいるとは。。。(苦笑)


まぁ、何もなく回復しているので全てオッケーと言うことで!!!


今週末は病院だな!(苦笑)



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by toto_caca | 2009-05-12 11:46 | フラットコーテッドレトリバー

術後経過 173日目(10/28)

ハルが膝を手術してから、半年が経とうとしています。

今年の初めには30kg近くあった体重は、25.0kgジャスト!
増えても25.2kgまでにとどめるようにしています。
どうやらこの位がハルのベスト体重みたいです。

手術した右膝はかなり調子が良く見ていても不安はありません!
股関節の調子も良いのですが、、、問題は左膝。。。
脱臼していても痛がったりせず普通に歩いています。

レントゲンでも触診でも脱臼には変わりないのですが、
足をきちんと使っている証拠に筋肉もしっかりしている。

なので、運動負荷を上げて具合にもよるけど年内〜来春まで経過を見守ることに。
まぁ、やっと右膝が落ち着いてきたところへ左まで手術したら、、、
って不安が一番大きいんですけどね〜

海や山での運動も今まで通り「徐々に」だけどお許しが出ました!
こう書くとものすごく調子が良いようにも思えますが、、、
これで筋肉が付く前に調子が悪くなるようだと「手術」です。
まぁ、ラストチャンスですね。

今のお散歩は、リードにつないだままでダッシュ1kmと早足2km、
のんびりと2km位かな?
5km近くはお散歩で移動するのですが、1時間もかからず。
ダッシュもととの限界の方が当然低いので、ハルもそうだけど
グレースは特にあまり運動になっていない様子。。。

ただ、このペースを朝晩続けると翌日は1日ダラダラ歩きに。。。
痛みか違和感が残っているんでしょうね。
が、痛み止めは使わず運動量とマッサージでコントロールするようにしています。

1日1回の自転車引きも考えたのですが我が家の2頭じゃ、、、
間違いなく自転車ごと引きずり回されます!
が、実行に移さないと今以上のパワーアップは期待できないし。。。

グレースと一緒に散歩に行けるようになってからは、
リハビリとトレーニングの一環で、リードを引っ張ることを許しています。
当然、グレースまで引っ張るように!(涙)
2頭に引かれたら油断してるとよろけちゃいます〜〜〜(笑)
でもこれ、引っ張ることで後ろ足にかかる力を大きくするのが目的。
走って転んだりする危険もないし、歩様を後ろから確認できるので安心。
ハーネスだと際限なく引っ張られちゃうので、最近はゆるめのハーフチョーク。

でも、これをやり始めてから一気に筋肉が発達してきましたよ〜
前足のことも考えて引っ張りっこも許しています。
右膝をかばっていた頃の古傷が右肩にあるので、こちらも少しずつ。
筋肉や筋をほぐしながら力を入れさせる感じ。
女性じゃ無理があるかもしれませんね。多分。(笑)

力を絶えず入れている緊張状態だと、左の膝蓋骨が外れにくいんです。
気を抜いて膝が伸びきる瞬間に、脱臼。
脱臼した状態でも、並足〜小走りする頃には戻ってるんですよね〜
1回後ろに膝を伸ばすように足が蹴れると、ポコッと戻っているようです!(苦笑)

如何に緊張状態を保って筋肉を増強するかが課題なんです!
難しいです!


1日も早く、どこへでも気兼ねなく行けるように!
制約だけじゃつまらないモンね!(笑)
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by toto_caca | 2008-10-28 19:42 | フラットコーテッドレトリバー

術後経過 22日目(5/30)

久しぶりのリアルタイム更新!

なんと、今日は3回目のアップですね!(汗)


 で、本日のハルは予想通りにまたしてもやっちゃいました〜〜〜〜〜

かかが外出から戻り、今日はいい子だったね〜と思った矢先に、、、
じょっじょっじょじょじょじょ〜〜〜
やはり、ハウスから出して欲しい一心でやっちゃってるようです。
新しいカミカミおもちゃも通用しなかったと。

ハル自身も足が万全ではなく、ハウスに入りっぱなしで、
お散歩にも制限がありストレスも解消される事がない。
仕方ないですね〜大目に見てあげる事にしています。
バリケンを用意する事もしばらくは見送りです。

コーニィーさんの言われる様に、プールのリハビリが始まり体力を
しっかり使ってぐっすり寝られる様になれば、改善されるものとの判断。

3週間かけて溜まってしまったものを抜くのだから、同じかそれ以上の
時間をかけてあげないと、ハルも辛いでしょう。
ハルのフラストレーションですよ!


新兵器のお散歩グッズ、ハーネスが届き詳細をアップしようと思ったのですが、
やはり既製のサイズでは緩かったのでリフォームしてからにします。
でも、サイズがドンピシャではなくてもかなりイケテます!

片手でヒョイッと持ち上げて、そのまま抱きかかえる事が可能。
 腕力には個人差がありますので魔法のグッズではありません!
ケアが必要なワンコがいる家には最適かも。
色々考えてあって、デザインも機能を鑑みれば最高では?

新兵器のハーネスや、ととの趣味になりつつあるリード集め!?
グッズのアドバイスや、ととのわがままにいつもつきあっていただき
お世話になっているWebショップ
バッド・テール
素敵なグッズが多く、店主のセンスもいいのでお勧め!
お散歩グッズの9割以上はこちらから購入しています〜
人間用の帽子も素敵で、僕の頭はいくつあるの?的に買いまくってます!(馬)
入荷=販売ではなく、ご自身で試され、買う側の視線も持たれているのが
バッドではなくグッドです!(笑)

あまりの商売ッ気のなさに、たまに不安になる事もしばしば。。。
機会があれば、ご利用ください〜広報部員でした!(爆)



今日のお散歩
朝 公園をノンビリ&のんびり大回り。
  700mをいつもの様に引っ張り気味。20分程度
  何故かここ数日、雑草を必死に食べるハル。
  何か意味があるのでしょうか???

  ちなみに、ハルはタンポポが大好き!
  ほとんど咲いていないこの時期は、雑草メイン!
  ご存知ですか?タンポポって夕方になると花が閉じちゃうんです!
  日が昇っている間しか花が開いていないんですよ〜


夜 きついレインコーを着せられて、動きが緩慢。。。
  700mを25分くらい
  今晩は朝同様、草を食べる事にご執心でした。

  草を食べる事を、許すのか? やめさせるのか?
  理由がわからない以上、草の種類から確認しないとね。
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by toto_caca | 2008-05-30 23:58 | フラットコーテッドレトリバー

膝蓋骨脱臼(Patella Luxation)

このブログを訪れてくださっている方の多くが
「膝蓋骨脱臼」で検索されて来られているようです。。。


検索ワードでは
 膝蓋骨脱臼
 PennHip
 フラット 膝 手術
 フラット 脱臼 手術
上位4つです。

何とも暗いキーワードだらけのブログですね〜(苦笑)


ととが知り得た脱臼の事についても、そろそろまとめていこうかと。

 2008年5月30日現在の情報です。
 ハルが脱臼して以来の経験や聞いた話をまとめているので、
 間違いや認識・感じ方のズレがあると思います。
 この情報が全てではないので、必ず信頼できる獣医師の診断を受けてください!

 表記内容に間違いがあればすぐに修正いたします。
 間違いや誤解に気付かれた識者の方がいらっしゃいましたら、ご指摘頂けると助かります。




膝蓋骨脱臼
 外方(膝関節から見て外側)と内方(膝関節から見て内側)が一般的
  上方や下方もあるらしい
 中〜大型犬は外方が多く、小型犬は内方が多いそうです。
 フラットは立膝(膝が伸びきっている)姿勢が多いので力学的に脱臼を
 起こしやすいという事もよく言われています。


脱臼の程度
 グレード1 外そうと思えば外れる or 脱臼しても自然に元に戻る
 グレード2 自然に脱臼してしまい戻さないと戻らない
 グレード3 ほぼ脱臼している状態 戻すとしばらくは戻っている
 グレード4 脱臼しっぱなし 元に戻らない

 グレード1と2の初期はほとんどケンケンしたりせず触らないとわからない。
 グレード2の後期から3では外れている時にケンケンする。
 明らかな跛行が見られる。膝は曲げた状態。

 ハルはグレード4には至らなかったので経験上の症状は不明。

セカンド、サードとオピニオンを求めていたのですが、一様に
グレード2以上は外科手術が必要。との見解。

というか、余程軽度でない限り外科手術以外では治らないと思います。


   が、経験の問題等でずいぶん手術を断られました。
   フラットの手術経験豊富でないと以下に記す理由から断られることが多いです。



脱臼の発見
 時折ケンケンする。
 走り出す時、走っている時後ろ足を揃えてウサギ跳び状態。
 足裏を拭こうとする時、片足だけ持ち上げにくい。
  持ち上げにくい足ではなく、反対の足が悪くなっている。
  体重をきちんとかけられない為、このようになる。

 足を拭く時に膝を曲げると、コクッとかグリッとか違和感がある。
  ずれている膝蓋骨が本来当たるべきではない関節に当たっている
 お座り検査
  お座りをした時に膝が伸びている。(足を投げ出すように座る)
  膝が曲がりきらない(鋭角に曲げられない)
  さらにまたを開くように座っていると股関節形成不全
  (CHD:Canine Hip Displasia)の疑いも。。。
 



脱臼のメカニズム
 滑車溝がない or 浅い(先)
  膝蓋骨の収まる関節の溝がないので定位置に収まるはずがない
  注)適当な場所で膝蓋骨が留まってしまうと膝蓋骨で膝関節に
    新しい溝を作ってしまうことがあるらしい。
    放置すると、関節炎を併発し手術できなくなる。

 筋肉の配置が悪い(先)
  上下左右の靱帯によって膝蓋骨は支えられている。
  この筋肉の配置や内外のバランスが悪いと、力を入れた時に脱臼。
  力任せに脱臼するので結構な痛みを伴うらしい。
  また、放置した場合は大腿骨が湾曲してしまうことも珍しくないらしい。

 股関節のゆるみ(先)
  股関節のゆるみによって大腿骨の向き(傾斜?)が変わってしまう。
  これにより、筋力バランスが崩れて脱臼を引き起こす。


 靱帯断裂(後)
 体重増加による関節の変形(後)


ハルは、滑車溝が非常に浅く、筋力のない子供のころは問題が起きなかった。
脱臼していても自力で元に戻る程度だったと思う。
体重が増え、筋力が付いてきた頃から脱臼し始めた。
今は何となく大丈夫な左膝も、グレード1の診断をもらっています。
先天的なものとの診断を受けているので兄弟達が脱臼しないか?
これが一番の不安ですが、今のところ他の子達は大丈夫みたい。



脱臼の対処
 とにかく脱臼させないようにすることが一番大切。
 ダッシュや方向転換、飛び上がる動作など脱臼が判明したら厳禁です。
 年中脱臼を繰り返していると、膝の回りにある他の靱帯を傷つけてしまいます。
 最悪は、ハルのように他の靱帯を切ってしまい手術も難しくなります。


 また、お散歩も症状が落ち着くまでは舗装路の方が安心です。
 以前にも書きましたが、砂浜は厳禁です。
 乾いて締まっている土ならばいいのですが、雨降り後などで滑りやすい時は
 出来るだけ避けた方が良いように思います。
 滑る動作は、膝の関節を無理に伸ばしてしまうようで、必ずと言っていいほど
 ハルは脱臼していました。
 
 階段も飛び上がるような動作になるし、
 きちんと膝を曲げて後ろ足のつま先を持ち上げないと上れない。
 症状が悪化するとこの動作が難しくなるので避けた方が良いと思います。
 
 体重管理をきっちりとする。
 あばら骨と背骨が「手の平」で確認できる程度。
 と言うのも適性体重の見分け方とか?



脱臼の治療
 基本的には外科手術以外には無いと思います。
 「脱臼のメカニズム」の様な骨格・筋肉が問題を起こしているので
 内科治療で何かが変わるとは思えないからです。
 外方脱臼は内方脱臼に比べ予後の経過が悪いらしいです。

 フラットは他犬種と比べても活発で痛みに強い(鈍感?)な面があるらしく無理をしがち。
 また、リウマチを発症しやすく関節液(漿液)が溜まってしまい膝蓋骨が浮いたり
 様々な合併症を起こし再手術をすることも珍しくない。そうです。
 
 術後の入院はほとんどが1週間程度のようですが、今回のハルのように
 2週間は入院&監視してくれる病院の方が安心です。 
   立ち上がり、きちんと術後の足をつき始めるのが大体術後1週間。
   縫合したところが癒着し始めるのも術後1週間頃です。
 ここから少しずつ歩かせて様子を1週間観察し、レントゲンと抜糸をしてから退院でした。


 ハルが手術を受けた病院でのフラットにおける膝蓋骨脱臼手術について
   手術自体の難易度はそれほど高いものではない。
   問題なく完治させることが非常に難しい。
 このような説明と見解でした。 


幸せなことに、今日現在まで膝が腫れたり水が溜まったりせず
非常に快調な予後の経過を送っています。
ひとえに、病院の先生やスタッフの方々のお陰だと感謝しています!


膝の触診は難しいものではなく、元に戻すのもきちんと教われば、
誰でもとは言いませんが難しい行為ではないと思います。
推奨はいたしませんが、脱臼している異常な状態を可能な限り減らせるのは
飼い主だけだと思ってのことからです。

ぜひ、ホームドクターの検診時に教わってみてください。
ランで走り回った時の軽いケンケンは、もしかしたら初期症状かもしれません。
早期発見、早期治療が愛犬の為にも最良の結果をもたらすと思います。



少しでも、膝蓋骨脱臼で悩んでいる方達の参考になれば。
でも、素人が書いているので、間違いがあればすぐに修正いたします。
間違いや誤解に気付かれた識者の方がいらっしゃいましたら、ご指摘頂けると助かります。
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by toto_caca | 2008-05-30 16:46 | フラットコーテッドレトリバー

術後経過 21日目(5/29)

う〜ん、今日もやっちゃいました〜

また、オシッコしちゃいました。。。(トホホ)

オシッコしちゃうタイミングを考えると、「ハウスから出たい」ようです。

 状況
 ハルはハウスの中にいる
 居間にいた家人が居間を出る(別の部屋で寝る)
 居間に戻る(朝になって居間に入る)
 戻った瞬間にオシッコ!

我慢できないとか、具合が悪ければ人がいない時や騒いで知らせる。
でも、誰かが部屋にいて見ている目の前で!

当然、オシッコしてしまえばハウスから出し、掃除している間はハウスの外!
どうやらこれを狙っているようです。。。

今日は夜の散歩が終わってから、寝るまでの間ハウスから出してみました。
我が家は床座なので、手術前のように膝枕してたり寄り添ったり。
好きなところでノビノビとへそ天で寝ていたり!

以前のようなスキンシップを取り戻してみました。

が、翌日の朝も。。。
まぁ、すぐには取り戻せないでしょうね〜

絶対に大丈夫だ。
と言う以前の信頼関係を取り戻すべく、日数はかかってもノンビリやっていきます!


 傾向と対策
 ハウスから出した時、悪さをしていたら怒らずにバリケンに入れる
 リードを付けてからハウスから出す
 
こんなものでしょうか?



今日のお散歩
朝 昨晩の公園をノンビリ大回り。
  700mを引っ張り気味に。15分程度
  見ていて不安になるようなことは何もナシ。


夜 様子を見ながら朝と同じコースを更にゆっくり。
  700mを20分くらい
  立ち止まってみたり、歩くのもゆっくりしてみたり。
  左膝も脱臼せずにしっかり歩いていました。

  が、入院中に痩せたものの体長が少し伸びてしまい。。。
  元々少しきつめだったレインコートが!
  見るからにきつそうになって、、、もの凄く歩きにくそう!
  鉄男爵で購入したSSはもう着られない〜
  なので、Sサイズを再購入。。。高いんだって。。。(涙)


ここ数日歩く距離を伸ばしていますが、太ももの雰囲気が変わってきました!
毛を剃られているので、筋肉の動きや付き方が一目瞭然!!(笑)
力を入れる時の筋肉の動き方と動く場所が大きく太く。
早く毛が伸びて欲しいけど、しばらくは今のまま見ていたいような!?(苦笑)
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by toto_caca | 2008-05-30 12:57 | フラットコーテッドレトリバー