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迷いのない決断!

手術を前提とした治療を進めることを決断しました!

結果を焦っている訳ではなく、フラットらしい生活を取り戻してあげたい!
これが一番の目標です。

現在の投薬治療ではほとんど?まったく?効果がない。

手術の際には、
 完治するというメリットと
 治らず更に何かが起こってしまうデメリット
どんな手術でも、どうしても避けられないと思います。

行動を起こさずして後悔するよりも可能性にかけてみたい。

術後のリハビリだって、ハルだけではなく家族全員の協力が必要。

こんな決断をもって主治医に話をしにいったのですが。。。
手術を断られちゃいました!(驚)
まず、
 股関節からの要因が多い為、膝だけでは済まないであろう
  滑車溝は浅くないとの診断から
 筋肉の配列や股関節の状態を詳しく調べてからでないと、再手術の可能性有り
 筋肉の配列を調べるにはCTが必要になり、これらの設備がない
 フラット自体の施術例が少なく、万が一の場合対応できないであろう

まぁ、かれこれ15年以上付き合いのある医院なので
正直に話してくれたのだと良い方に解釈しています!

で、今後の治療に関しては大学病院と関節で有名な医院を紹介してもらう。
大学病院は、先端治療用の設備とそれを行うスタッフが揃っている。
でも、レアケースの場合は当然のことながら実験台にもされる。
治療費も個人医院よりも当然安いだろう。国立ならなおさら。

個人病院は特定の症状に対する施術例が多く、慣れている。
事前の検査が大学病院と比べれば少なく、再手術の可能性が多い。
治療費は高いと思われます。

紹介予定の大学病院は、都内の文京区。自宅からも近く通いやすい。
個人医院は横浜の磯子。通うには少し距離があるかな?
こちらは、高名な院長先生が診てくれると言うこと。
予約は受けていないらしいが、特別に?予約で診てくれるとのこと。
う〜ん、そこまでハルの状態がひどいのか?不安になります。。。

ここまできたら!
両方とも受診してみます。

入院中の食事も、完全生食のハルさんに対応してもらえるのか?
これもかなり重要なファクターですね。

入院期間がどのくらいなのか?
毎日、食事を持って通わなければならないのか?
ドライに切り替えろと言われてしまうのか?

この週末には、トレッドミルや水泳が行えるかどうか?
カウンセリングをうける予定でした。
日時変更が出来ないまま、キャンセルですね〜(涙)


今回の決断を後押ししてくれた、脱臼手術経験者からのお言葉
3頭のフラットを育てておられ、ママは10歳を迎え、2頭の子供達も
7歳を過ぎていることから何よりも癌を心配されているので、、、
「いつまでも健康でハイテンションで、フラットらしく幸せでいてほしいものです。」
涙が出ちゃいました!
今のハルは、はしゃぐことも、走ることもできません。
「らしく」生きることぐらいしてあげないと。


一緒に走り回れる様に、きちんと治そう!(気合!)

by toto_caca | 2008-04-21 12:14 | フラットコーテッドレトリバー